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# 【リーグ戦総括】ボルクバレット北九州・加藤亜土監督「下の順位でいくのか、上に食い下がるのかの一歩になった」
- URL: https://www.futsal-2036.com/borkbullet-kitakyushu-20260228/
- Published: 2026-03-13T09:00:00.000Z
- Updated: 2026-08-22T02:53:16.000Z
- Author: SHOKO
- Tags: PRESS CONFERENCE, BORK bullet KITAKYUSHU, MetLife F.LEAGUE

### 2026年2月28日／金城ふ頭アリーナ  
メットライフ生命Ｆリーグ 2025-2026 ディビジョン１  
ファイナルシーズン 名古屋ラウンド  
ボルクバレット北九州 1-7 バサジィ大分  
出席者：加藤亜土監督／松川網汰選手

**ーー試合の総括をお願いします。**

**加藤：**想定はしていたんですが、難しい試合でした。なかなか思うような展開にできなかったというところはあります。言い訳ではないんですが、レギュレーション的には差がありました。うちは月曜日と昨日、試合をして、大分は日曜日から試合がなく今日を迎えたので、コンディション面には大きな差がある中で、選手たちはみんなよくがんばって目標に向かって戦ってくれました。疲労のある選手と少ない選手をうまく組み合わせながら活路を見出していく、そういう形を狙ってしっかり準備をしたんですが、そこがあまりうまくいかなかったので、僕の準備不足、実力が足りなかったかな、と。選手たちはよくこの5試合、戦い抜いたと思います。

**松川：**まずは、負けたことは本当に悔しいです。最後に順位を上げるためにやると決めて、思うように体が動かなかったり、自分たちの思うような展開で進まなかったりする中、さらに自分たちのミスで試合を壊してしまったのは、気の緩みや甘さが出たゲームかな、と思っています。全日本選手権はこの負けを取り返せるチャンスだと思うので、また切り替えて練習していきたと思っています。

**ーー点差が開いていく中でも、選手たちは顔を下げているような感じもなく、サポーターも最後まで声を出して応援してくれていたと思います。最高順位を上げることの難しさや連戦の難しさも感じ、学びのある試合にもなったとは思いますが、改めてリーグ戦27試合を終えての感想をお願いします。**

**加藤：**このファイナルシーズンはチームが一丸となってやっている姿が自分たちでも分かりましたし、お客さんにも伝わっているのかな、とも思いました。ただ、それがシーズンを通して続かない。続けばもっと上の順位にいるだろうというのは、このチームもそうですし、多分、他のチームもそうだと思うんですよね。1シーズンを通して続けられるのが、上位にいる名古屋やしながわで、質も高いですが、勝つのが当たり前で取りこぼしがない。でも、自分たちはこういった順位にずっといる中で、勝ち癖がありません。

質が足りないから負けるのではなく、一丸となって戦うことで活路を見出して連勝することができるのに、なかなかシーズンを通して続けられない。まだまだ課題が多いシーズンだったと思います。逆に課題が明確になりました。このファイナルシーズン、こういう戦い方をすれば勝てる、逆にしなければ負ける、といったことが明確になって、来年に向けての一歩となったのかな、と。ずっと下の順位でいくのか、上に食い下がるのか、そのための一歩になったと思います。

**松川：**このファイナルシーズンで、いい雰囲気でゲームをやることがよりボルクとして波に乗れると選手たちも感じることができました。でも、自分たちが先制してゲームを進められればいい雰囲気で勢いをつけることができたんですが、今日のように失点するとちょっとどこかで悪い雰囲気が出たり、少し文句が飛び交ったり。結局、声は出すけど、心のどこかで甘さが出るなど、最後の詰めが甘かったと思っています。シーズンを通しては、最初からこの雰囲気や、仲間がいいプレーをしたら褒めること。僕はキャプテンを途中からやったんですけど、タレントがたくさん揃っているわけじゃないので、個を引き出せるようなチーム作りをもう少しやっていけたらよかったな、とは感じました。