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# 【試合後会見】4連勝の名古屋・木暮監督「Ｆリーグを勝つ方程式は存在している」
- URL: https://www.futsal-2036.com/nagoya-oceans-20260619/
- Published: 2026-06-21T00:55:00.000Z
- Updated: 2026-08-15T12:46:42.000Z
- Author: SHOKO
- Tags: MetLife F.LEAGUE, NAGOYA OCEANS, PRESS CONFERENCE

### 2026年6月19日／ひがしんアリーナ  
メットライフ生命Ｆリーグ2026-27 ディビジョン１ 第4節  
フウガドールすみだ 1-6 名古屋オーシャンズ  
出席者：木暮賢一郎監督／清水和也主将

**ーー試合の総括をお願いします。**

**木暮：**アウェイでしっかりと勝つことができたので、それがすべてかな、と思っています。それ以上もそれ以下もないです。

**清水：**昨年もそうでしたが、このすみだでの試合は苦しい展開になるということを自分たちも分かっていた中で、運悪く失点をしてしまったところから立て直したことは、すごくチーム力を感じると思っています。

後半に関しても危ないシーンは多々ありましたが、今季から自分たちが取り組んでいるところのエラーだと思うので、しっかりと振り返って修正して積み重ねていくだけだと思っています。結果がすべてだと思うので、勝てて良かったと思っています。

**ーー選手構成も変わった今シーズン、どういったチームを目指してプレシーズンを過ごしてきたか教えてください。**

**木暮：**チームが前に進むという意味では、昨シーズンしっかりとタイトルを取ることができましたが、その中でさらにいいチーム、強いチーム、魅力のあるチームを作るというところで、我々に必要な選手たち、キャラクターを持った選手たちが来てくれました。戦術的なベースというよりは、名古屋オーシャンズとしてタイトルを逃した後に私が就任して、ここまで積み上げてきた名古屋の歴史、そして、また新しくバージョンアップした名古屋オーシャンズを作っていく。そういう日々の取り組む姿勢や、新しいチームとしての哲学、昨年1年間で積み上げてきたものを、残った選手たちが継続してくれています。新しく来た選手たちもそこを理解しながら、一生懸命やってくれているので、そこの部分は継続しています。

戦術的なものに関しては、よりチームが進化するために獲得した選手たちなので、彼らも含めて全選手のいいところが出せるように。昨年から変更と言いますか、変えているところは事実としてあるので、まだ始動して2ヶ月ぐらいで向上の余地やセットの組み方、様々な部分にトライしている段階です。完成度としては、（就任して）2年目ですが、さらなる進化のための苦しみもあると思っています。

開幕4連勝で、スコア的にも一定のゴール数や、トライしている中での失点数に対しても選手たちがそれぞれの経験や強みをしっかり出してくれているので、勝ちながら、スコアを広げながら学んでいく、進化していくというサイクルができているのは非常に素晴らしいことだと思っています。

**ーー開幕から4連勝ですが、長いシーズンんを戦う中で、中断期間までなのか、現実的に優勝を争うであろうチームとの対戦なのか、どこにマイルストーンを置いていますか。**

**木暮：**Ｆリーグを勝つ方程式というのは存在しています。その方程式に沿って、勝点をしっかり取っていくということ。トーナメント戦ではなくリーグ戦なので、自分のここまでの経験を含めて、スペインリーグでもなく、ブラジルのリーグでもない、ここ20年変わっていない部分のあるＦリーグの方式や構図に従って勝点を重ねていくことが、タイトルを取ることに関する唯一の秘密だと思っています。どこに照準を絞るというよりは、その方程式に従って1 年間戦う。それだけかな、と思います。

**ーーどの選手が出ていてもパスミスが少なく、「ボール保持」という意味では名古屋が持っているものの、一人ひとりが持つ時間が短く相手のプレスがかかりづらい印象を受けました。4連勝の中での課題はどこに感じていますか。**

**清水：**今シーズンはいろいろな新加入の選手がいて、新たな攻撃のリズムやアクセントが増えた中で、新しい守備のシステムにも取り組んでいる段階です。今日もミスからのエラーだったり、システム上のエラーが続いているところはしっかりと修正しなくてはいけないと思います。このリーグでもそうですし、ここから日本代表、そして世界を目指していく上で、一対一のディフェンスを総合的にもっともっと上げていかなきゃいけないと思っていますし、守備の部分が今後、自分たちが成長する鍵だと思っています。ただ、僕だけではなくて一人ひとりが「まずは守備から」としっかりと口に出して体現をしている中でのエラーなので、ポジティブに考えています。今後しっかりと積み重ねていくことによって、またゴール数が増えていくんじゃないかな、と思っているので、しっかりと修正していきたいですね。

**ーー先制された中での逆転勝利でした。流れをしっかりつかんで勝利できた部分での手応えと、連勝での手応え、あとは次につなげる課題はどこにありますか。**

**木暮：**今日に関しては、セットプレーでの得点が多く、世界でも優勝するチーム、バルセロナやスポルティング、ベンフィカといったチームと他のチームとのゲームにおける差はセットプレーが非常に大きいのがこのスポーツの特徴だと思います。

なので、先制されたり、アウェイで簡単な状況ではない、非常に難しい局面があったりする中で、最初の点がセットプレーで取れたのは、まさしく日々の取り組みや選手たちの決めきる力、そういった差が一番、スコアに直結したと思います。細かい対応のところでは我々のピンチもたくさんあったと思いますが、ゲームの勝ち負けがあるエリートカテゴリにおいては、今日に関しての一番の差はセットプレーのクオリティや決めきる力。選手たちが素晴らしかったと思っています。

課題に関しては、今年の各チームの傾向として、我々も少しスタイルを変えていますが、他のチームも新しい監督が入ったり、攻撃面において変化のある北九州や大分、今日と続いています。大分戦で出た課題を短い期間で取り組んで、今日のゲームの中で出せたので、相手が変化をつけてくれることは我々の新しいシステムを構築する上で学びになる機会だと思っています。スコアに関してはセットプレーの差が大きかったですが、対策が必要なものを学ぶことができたことは収穫だったと思っています。

**ーーゴールのときに「落ち着け」といったようなリアクションがありました。古巣相手にセレブレーションをしないというリスペクトの意味も込めてだったのでしょうか。**

**清水：**自分たちを落ち着かせるイメージでしたね。すみだと対戦するときにはこういうゲームになると分かっていましたし、自分がすみだに在籍していたときは名古屋相手に勢いを持っていた部分もあるので、そういった経験があるからこそチームメイトに「落ち着いていこう」と声がけをしました。それがしっかりと前半が終わる前に2-1で勝っている状況を作り、ハーフタイムもさらに修正できたので、メンタル的にもすごく落ち着いて後半に入れたと思います。そこからスコアの差が取れたこともすごくポジティブな点だと思っています。