「ソサイチ日本イチ」を決める全国大会開幕。FUKUOKA CITY24が4発完封、3連覇を狙うELAGUA TOKYOも白星発進。

「ソサイチ日本イチ」を決める全国大会開幕。FUKUOKA CITY24が4発完封、3連覇を狙うELAGUA TOKYOも白星発進。

2025シーズンのソサイチチーム日本一を決める大会「F7SL CHAMPIONS CUP 2025」が3日、開幕した。

8回目を数える今回は、大会史上初の2会場開催。各地域で好成績を残した全16チームが4グループに分かれ、多摩会場、調布会場で初戦を戦った。

調布会場のオープニングゲームでは、前回大会王者のELAGUA TOKYOと北信越リーグのFC.GACHOが対戦。10分、GACHO・GK長谷川海斗のパスが緩くなったところをすかさず荒井友斗が拾い、氏橋寛がつないで伊賀崎尚のゴールでELAGUAが先制。しかし、12分、味方のバックパスにGK星野昴が飛び出すと、GACHOの佐藤和希と競ってこぼれたボールを内藤昭がゴール左隅に決めて同点に追いついた。2-1で迎えた後半立ち上がりにGACHOがオウンゴールで追いつくなど、1試合で6ゴールが生まれた撃ち合いは4-2でELAGUAが勝利。前半にヘディングでの勝ち越しゴールを挙げた氏橋がPlayer of the matchに選ばれた。

多摩会場の第1試合では、外国籍選手を多く有する東海リーグのUNO BellEzaと前回大会グループリーグ敗退の雪辱を果たしたいプラムワンが対戦。どちらも決勝進出の経験がある両者の一戦は、1点を争う好ゲームとなった。序盤から攻勢に出るプラムワンに対し、堅牢な守備を見せるUNO BellEza。前半をスコアレスで折り返すと、後半も拮抗した展開がつづくが、25分、ゴールクリアランスから時間をかけて前進するプラムワンは、山下陸からのパスを西澤俊が巧みに操り待望の先制点を挙げる。1点ビハインドのUNO BellEzaはチャンスを作りながらも1点が遠く0-1で試合終了。接戦を制したプラムワンが勝点3を手にした。

昨年、準決勝で1点に泣いた関西リーグ1部のVOLVER OSAKAは、F-CHANNEL CHAMPION CUP王者のSala de baile FCと対戦。10分にGK宮前壱爽が起点となり、上屋敷歩夢のゴールでVOLVERが先制すると、1点リードで迎えた後半には濱本和希が追加点。終了間際には奈良圭悟のスローインを滝大樹が受け、松永颯太のゴールで1点を返したSala de baileだったが追撃及ばず、VOLVERが白星を挙げた。

九州カップ戦“船長杯”を勝ち抜き全国大会出場の切符を手にしたFUKUOKA CITY24は勝負強さを見せた。四国リーグのS.F.P.Gと対戦し、終始試合を支配する。4分、インターハイ優勝経験を持つキャプテン、末永巧のミドルシュートがゴールネットを揺らすと、9分にも末永がミドルシュートを放ち、こぼれ球を北原大耀が押し込んでリードを広げた。2-0で迎えた後半もさらに2点を追加し、4-0で完封勝利。Player of the matchには2得点の活躍を見せた北原が選ばれた。

明日の大会2日目は各チームがグループリーグ第2戦、第3戦を戦い、最終日の準決勝へ進む4チームが決まる。

大会1日目の結果は以下のとおり。

【結果】F7SL CHAMPIONS CUP 2025

UNO BellEzza 0-1 プラムワン
(POM:西澤俊/プラムワン)

ELAGUA TOKYO 4-2 FC.GACHO
(POM:氏橋寛/ELAGUA TOKYO)

FC REGATE 0-1 FC LISEM SOCIETY
(POM:桂陸人/FC LISEM SOCIETY)

FC Nirvana 0-2 LAZO YOKOHAMA
(POM:上田力樹/LAZO YOKOHAMA)

KISERU.SC 0-1 Shalom SC
(POM:谷秀一/Shalom SC)

VOLVER OSAKA 2-1 Sala de baile FC
(POM:横山航河/VOLVER OSAKA)

S.F.P.G 0-4 FUKUOKA CITY24
(POM:北原大耀/FUKUOKA CITY24)

てくてくキッカーズ 1-2 N
(POM:前原健人/N)