中断前の試合で大敗の浦安・茨木監督、スコアと内容の差に触れながらも「重く受け止めてカップ戦に向かう」
2026年8月3日/品川区立総合体育館
メットライフ生命Fリーグ 2026-27 ディビジョン1 第10節
しながわシティ 7-3 バルドラール浦安
2026年8月3日、東京都の品川区立総合体育館で行われたメットライフ生命Fリーグ2026-27 ディビジョン1 第10節「しながわシティ vs バルドラール浦安」は、後半に浦安が失点を重ね、。3-7で敗戦した。5試合勝利から遠ざかっている茨木司朗監督が試合後に取材に応じた。
ーー試合を振り返って。
4試合勝っていない中で、このワンゲームに全精力を注いで、やれることをすべてやってきた中で負けてしまった。スコアの部分はちょっと、内容と力の差とはまた違うものになってしまったところもありましたが、結果がすべてなので。課題が改善できていたようで、相手のレベルが上がったときに結局改善できていない部分が出ることがつづいているので、いろいろと重く受け止めてカップ戦に向かわなければいけないと思っています。
ーーファーストセットの完成度が高くなってきていると感じました。柴山選手は得点を決める前も惜しいシーンがありましたし、スモールスペースでつないでチャンスを作る連係も、以前よりアジャストしていると思いますが、いかがですか。
その辺りはもちろん、チームとして成熟してきている部分はあって、結果だけで測れないものは当然あるんですが、それを自分たちで「良くなったよね」と言い合っていても仕方ないと思っています。結果につながらないことを自分たちで肯定していくわけにいかない部分もあるので、何が良くて、何が問題かを見るのが今、すごく難しいんですけど。だからこそ、そこをしっかりと自分が見極めて、提示していかなきゃいけないと思っています。ただ、いろいろな組み合わせがある中で、あのセットはかなりパフォーマンスが良くなってきていると思います。
ーー出場時間にグラデーションが出てきていますが、対戦相手を見てなのか、グラデーションをつけながらやっていくタイミングなのか、どちらでしょうか。
相手を見るのもそうですし、ちょっと偏ったのが8節の立川戦の後半ぐらいからだったので、7節までのパフォーマンスと相手との噛み合わせで選んでいる、というところです。
ーー10試合を終えて4勝にとどまっていますね。
4勝4分2敗です。
ーーもちろん望む結果ではないと思いますが、中断前の振り返りと、カップ戦も挟みながら高めていきたいところを教えてください。
うーん、今日のゲームというよりは、引き分けてきたゲームに今のチームの課題、攻撃的な課題があって、今日のゲームは守備的な課題があって、ゲーム中に見えているものがすべてなんですけど。すごくシンプルなんですが、どうやってボールを奪って、どうやってゴールを与えないかという手法と道筋を改めてしっかり提示していかなければいけないと思っています。
同時に個人の成長がまだ必要なので、3週間という短い期間ですが、選手にはもうひと伸び・・・ふた伸びぐらいしてもらわないと困るな、とも思っています。そちらのアプローチも引き続きしていきたいな、と。
ーーカップ戦の目標を教えてください。
カップ戦はとにかくタイトルを獲ること以外考えていません。今年は昨シーズンの(リーグ戦の)順位もあって、3ゲーム戦わなければいけないことも見据えてこの10ゲームを戦ってきた背景もあるので。今、リーグの結果がこうなっている以上、絶対に獲らなければいけないタイトルだと思って3週間準備をします。
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