【試合後会見】町田・甲斐、5連勝も課題に触れ「常に認識を共有し合うことを大事にしている」
2026年6月27日/町田市立総合体育館
メットライフ生命Fリーグ2026-27 ディビジョン1 第5節
ペスカドーラ町田 2-0 立川アスレティックFC
出席者:ルーカス・キオロコーチ/甲斐稜人主将
※ルーカスコーチはライセンスの関係で暫定的にコーチ登録ですが、実質的に指揮を執っているため出席しました。
ーー試合の総括をお願いします。
ルーカス:相手の立川はいい戦術をやっていて、クオリティも高く、いい選手もいるので、難しい試合になることは分かっていました。一番大事な勝点3を取るという目標を達成できたのは、すごく良かったです。
ただ、チームとしてまだ、ゲームの内容やそれぞれのプレーでよくしていけるところがあるので、そこはもっと要求していきたいと思います。
甲斐:良かったところは、今シーズンで初めて無失点で終われたところですね。ディフェンスを重視して練習している中で、まだズレるところも多々あるんですが、粘り強く最後のところで失点せずに終わったのはすごくポジティブだと思います。
今日に関しては攻撃面で、僕たちのファーストセットが4-0で、他が3-1でやっていて、ピヴォが効いていたので、ピヴォを置いているセットのほうが前に進める回数が多かったかな、と感じましたが、全体的にクオリティはすごく低かった印象です。
ーー今日で5連勝です。次は長野戦、そのあとは上位のしながわ、名古屋、浦安と続きますが、中断期間までの目標やポイントを教えてください。
ルーカス:まず一つは、先の試合がどうというよりも、今日までは立川戦に向けてしっかり準備をしてきて、来週は長野戦なので長野に向けてしっかり準備をする。一つ、一つ、目の前の試合に対して全力で準備をしていきたいと思っています。さっき話にもありましたが、今日、無失点で終われたことはすごく良かったと思うので、そのいい収穫を活かしたいと思います。
ーー1-0の状況が長く続き、難しい試合だったと思います。2点目が取れたことがすごく大きかったと思いますが、立川という強い相手に対して勝ち切れたポイントを教えてください。
ルーカス:立川はすごく難しい相手なので、失点をゼロで抑えた選手全員に「あおめでとう」と言いたいと思っています。立川は優勝を狙えるチームであり、強敵だと思っています。その相手に守備をしっかりとして、失点ゼロで勝ち切れたことを褒めたいと思います。
ーー前々節の会見でも「勝利はしたものの良さが出なかった」と厳しいコメントをしていました。今日もポジティブな面に触れつつも、足りないところがあるというコメントですが、このリーグを勝ち切っていくために一番上げなきゃいけないところはどこですか。
甲斐:一番と言うと難しいです。上げなきゃいけないところは、たくさんありますね。僕もそうだし、多分みんなも、フットサル人生で納得のいくことが続くなんてまずないので、常にみんなで要求して、話し合って。その中で大事だと思うのは、チーム全員が共通認識を持って、一つずつレベルアップしていくことだと思います。それぞれが「自分はこれをやりたい」だったら、まとまりがつかなくなっちゃうと思うので、そのためにチーム全員でたくさん話をしています。勝ちながら修正できている現状はポジティブなので、これを続けて、すべてのクオリティを上げていく努力をしなきゃいけないな、という感じですね。
ーー求め合うことや共通認識を持つことが試合にも現れているように感じましたが、そのような手応えはありますか。
甲斐:そうですね。昨シーズンはそこが一番足りなかったと僕個人としても思っていました。なので、常に認識を共有し合うことはすごく大事にしているし、ルーカスからもそれに関してはすごく言われています。みんなが信用して、誰も疑うことなくついていき、うまくいかなくてもうまくいくためにできる集団なので、向かう姿勢はいいけどクオリティをどれだけ早く上げられるか。そこ次第じゃないですかね、優勝できるか、できないか。
ルーカス:最後にひとつ伝えたいのですが、最後に負けたのが、昨シーズンのファイナルシーズンのすみだです。そこから全日本も含めて今日まで5ヶ月ぐらい、負けなしできていることは本当にプラスです。自分たちが目指している完成形にはまだ遠いし、できていないところのほうが多いですが、絶対に試合に負けず、勝ちながら学んでいくスタイルをだと選手たちには常に言っています。それを体現できて、勝ち癖のようなものができていて、選手たちのメンタルも頭の中もすごくいい状態になっていると思うので、それを続けていけるようにしたいと思います。
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