【試合後会見】湘南・伊久間監督、戦う姿勢は評価しながらも「ギリギリの戦いでミスをすれば負けてしまう」

【試合後会見】湘南・伊久間監督、戦う姿勢は評価しながらも「ギリギリの戦いでミスをすれば負けてしまう」

2026年6月20日/小田原アリーナ
メットライフ生命Fリーグ2026-27 ディビジョン1 第4節
湘南ベルマーレ 1-3 ペスカドーラ町田
出席者:伊久間洋輔監督

ーー試合の総括をお願いします。

境川決戦ということもあり、ホームでたくさんの応援、本当にありがとうございます。

試合は、警戒している選手にやられて負けたという印象です。ゲーム自体は、我々が戦えていないのではないと思いますし、町田とは荒れる試合になることもありますが、ファイトもしていました。1点先制されましたが追いついて、そこからのゲーム運びですね。1対1に負けたという何とも言えない状況ですが、ただ全員で熱量を持って、ホームだからどんな状況になっても最後まで諦めずに戦うというところは本当に選手がよくやってくれたと思います。最後のちょっとしたパスのミスやシュートの精度、フリーキック。壁がうまくずれたのに決められないことなどがゲーム展開を難しくしているというのはありますが、この戦いを引き続きやりながら、細かいところを修正していく作業だと思っています。上位のチームとギリギリの戦いで、やっぱりミスをすれば負けてしまう。次も続きますので、そこは修正していきたいと思います。

ーー結果が伴っていないところではありますが、すごくエキサイティングでおもしろい試合だったと感じています。攻めていた局面で、どっちが取るか分からないところでの失点ではありましたが、怪我人も出て組み合わせの変更を余儀なくされた中で、選手の相性やファイトする姿勢に手応えはあったのではないでしょうか。

今日のゲームに関しても、他の試合もそうですが、諦めないで必死に戦うというところはふわっとしている感じはしないですし、今日は本当にみんなが勝ちたい気持ちを出したと思います。そういう手応えはあります。

ただ、メンバーの組み合わせは非常に難しいというか、経験のない選手を出したところでやられている部分もありますし、ただ、ベテラン選手もやられている部分がありますし。一概に何が悪かったということはないですが、もう少しかみ合うというか、みんなの力を発揮させられれば、上位とも戦えるゲームはできると思います。本当にシビアに、ちょっとしたミスをなくして、うちが優勢に進めるゲームを、しながわや名古屋を相手になかなか難しいかもしれないですが、熱量を持ってやれれば、勝つ可能性もあると思います。手応えがあったかと言えば、あったと言いたいですが複雑です。

ーー立川戦のパワープレーでは、相手の守り方もあってシュートを打てる陣形だったと思うので籔内選手を入れていましたが、今日は(立川戦では入っていなかった)安藤選手を入れたパワープレーでした。いろいろなパターンを持っていて、相手の守り方によって変えているのでしょうか。

そうですね。立川は結構特殊で2-2なので、ずれたところでシュートを打ってくれというところでした。町田は菱形でしっかり動いてくるので、対策をしていたんですが、チャンスがなかなか作れなかった印象はあります。ただ、ゴールを取るというところでは、戦術云々ではないというか。うまく崩しても点を決められないこともあると思うので、シュート本数は打てるようにはなってきているので、精度とタイミングかな、と思っています。パワープレーのパターンを含め、どこでどういう風に打つのか、もうちょっと精度を高めなきゃいけないな、と。それが機能すれば、もうちょっと勝点を拾えることもあると思うので、修正の余地はあると思います。