【試合後会見】初会見の立川・湯浅「プレーで結果を出してキャプテンシーを出せたら」

【試合後会見】初会見の立川・湯浅「プレーで結果を出してキャプテンシーを出せたら」

2026年6月12日/立川市泉市民体育館
メットライフ生命Fリーグ2026-27 ディビジョン1 第3節
立川アスレティックFC 2-1 湘南ベルマーレ
出席者:サバス監督/湯浅拓斗選手

ーー試合の総括をお願いします。

サバス:まず、金曜日のゲームにファンの皆さまが来てくれて、本当にありがとうございました。最後のアクションまで、おもしろかったですね。前節の大阪戦と同じ感じがありました。そして、最初のすみだ戦とも同じでした。あの日は1-2で負け、次は2-1で勝ち、今日も2-1で勝った。それがこのリーグのレベルです。それぞれの試合はとても難しいです。今日も多分、みんなは悪い感じはあまりなく、(相手の)パワープレーの前まではコントロールできていました。でも、最後の5分はちょっと怖い感じでした。みんなも良くないプレーをしました。でも、それがフットサルです。5対4の守備は簡単ではないです。相手のストラテジーもサプライズでした。もちろん、スカウティングから少しは分かっていましたが、変わったから分からない。だから、パワープレーのアクションでずっとひとりがフリーになっていてシュートのチャンスがある。そのディフェンスは、とても難しいですね。そして、私たちの守備のモデルは少し違います。(宮川)泰生くんと(花田)耀祐は守備の新しいメンバーです。このポジションは、時間が必要ですね。トレーニングと練習のアクションから経験を得て、強くプレーをできるようになると思います。まずは勝ててよかったです。目標は3ポイントです。

ファンの皆さまにとっても、楽しかったと思います。フットサルで最後のああいったテンションは、僕も大好きです。でも、ストレスもかかり疲れました(笑)。再来週のホームゲームでもいいプレーをして勝ちましょう。

湯浅:ホームゲームで(今季)初めて勝てて、とりあえずホッとしています。金曜日の19時は、仕事を終えて来るような、人が集まりにくい時間帯ですが、泉体育館が埋まるようなファン、サポーターが来てくれたおかげで、ホーム感を感じながら試合ができ、とてもありがたく感謝したいです。

試合は、セットプレーから点が取れていい流れでしたが、監督も言ったようにゲームコントロールがまだまだ未熟で課題だと感じました。新しい選手も多く、コントロールをする選手が少ないと思うので、練習から常に意識していかないといけないと思いました。ただ、難しい試合を勝ち切ったことはチームとしてすごくプラスになると思いますし、これが後々の結果として大事になってくると思うので、とりあえず勝てて良かったです。

ーー今日で3試合が終わりました。(皆本)晃さんや(上村)充哉さんが抜け、新しい選手が加わり、新シーズンを迎えるにあたってどのようなチーム作りをしてきましたか。

サバス:晃さんと充哉は経験がたくさんありました。それは大切なことです。新しい選手は19歳から24歳。だから(選手層は)変わっています。でも、僕はそれを心配していません。時間が必要だからです。トレーニングが悪かったら心配しますが、みんないい感じを持って、強くトレーニングをしています。だから、時間だけが必要です。100%のレベルに上げるには、モデルを準備して時間をかけて取り組んでいますが、パフォーマンスは良かったと思っています。


ーー3試合を終えて2勝、すべてが1点差のゲームです。まずは勝利することが大事か、もう少し点を取りたいのか、高めていきたいことはありますか。

サバス:僕は今年で3年目です。最初はシーズンで20点以上を取った(新井)裕生、次は17.8点を取った(中村)充、そして15点を取った(上村)充哉とたくさんの得点を取る選手がチームを去りました。でも、それは役割ですね。ただ、リーグはレベルが上がっているので、それぞれの試合はとても難しいです。私にとって最初の問題は、ファウルが増えていることです。コンタクトがたくさんある競技なので難しいです。

僕はとても厳しいです。パフォーマンス良くプレーをしてほしいです。今日、ディフェンスはとても良かった。他のアクションも、とても良かった。でも、定位置攻撃はもっと必要です。もっとできる。マイボールをキープしても裏を探していません。セットプレーもいろいろなテクニックをたくさんやっていますが、まだコミュニケーションやポジションがちょっと悪いですね。でも、それも時間が必要です。だから、夏休み(8月の中断期間)までの目標はポイントです。まずはポイントをしっかり得ていけば、多分8月ごろにはチームが変わります。

ーー監督は「見ている人にとっては楽しかった」とコメントしましたが、1点差に迫られるゲームで選手としては厳しい面もあったと思いますが。プレーをしていて楽しさは感じましたか。

湯浅:選手としても、もちろん楽しかったです。難しい試合で、確かにストレスはすごく感じましたし、相手は決して弱いチームではなく、後半は相手の方が圧力をかけて点を取ろうとしてきました。でも、僕たちも集中して守れました。そういったプレッシャーの中で、うまくできた部分とできなかった部分がありますが、それでもやはり勝ったので、総括すると楽しかったです。

ーー(主将の)南雲颯太選手が復帰するまで、キャプテンマークを巻く機会が増えると思います。湯浅選手は所属歴も長く、若い選手が増えている中、どういった思いでキャプテンマークを巻いていますか。

湯浅:僕は多分、あまりキャプテンの感じではないです。ポジション的にも点を取りたいし、(上村)充哉くんのようにチームを言葉や態度で引っ張れるタイプではないと思っているので、プレーで結果を出してキャプテンシーを出せたらな、と思っています。僕に足りない部分は青(大祐)とか(南雲)颯太とコミュニケーションを取りながらやっています。充哉のような偉大なキャプテンがいた部分を3人でうまく補っていけたらという思いです。