PK戦までもつれる接戦を制した立川、6得点を挙げた町田が2回戦進出!

PK戦までもつれる接戦を制した立川、6得点を挙げた町田が2回戦進出!


2026年8月28日、長崎県の長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENAでメットライフ生命Fリーグカップ20261回戦の2試合が行われた。

「バルドラール浦安 vs 立川アスレティックFC」の一戦は、序盤に荒川勇気のゴールで浦安が先制し1-0で第1ピリオドを折り返すが、第2ピリオド開始からわずか52秒で酒井遼太郎が同点弾。1-1の時間がつづく中、32分には右サイドの深い位置から青大祐が折り返したボールに酒井が飛び込み立川が逆転に成功。しかし、34分にキックインに合わせた高橋響のゴールで2-2に追いついた浦安は、そのわずか1分後にルーズボールを拾った菅谷知寿が右足を振り抜き勝ち越しゴールを挙げる。立て続けに失点した立川はタイムアウトを取得すると、湯浅拓斗をGKにパワープレーを開始。菅谷のパワープレー返しで一度は2点差となるが、39分に新加入のダニエル・ホザが追加点を挙げ1点差に迫ると、残り39秒、湯浅のゴールで4-4の同点に追いついた。延長戦までもつれた試合は、その後、両者ともに得点が生まれず2回戦進出をPK方式に委ねることに。ともに2人目までを成功するが、先攻の浦安が3人目、4人目を失敗し、最後は立川の4人目、新加入の姜周光がシュートを沈めて試合終了。立川が名古屋オーシャンズとの2回戦に駒を進めた。

「ペスカドーラ町田 vs フウガドールすみだ」は、拮抗した展開がつづく中、石井想太郎がマークを振り切りながら放ったシュートがゴールネットを揺らし、すみだが先制に成功。多くのチャンスを作りながら決めきれない町田だったが、礒貝飛那大のスピードに乗ったカウンターから中村心之佑が同点弾。1-1で第1ピリオドを折り返した。第2ピリオドでは町田の攻撃力が爆発。30分、GKビゴージが起点となり右サイドの山中翔斗のアシストからナタンが逆転ゴールを挙げると、32分には礒貝が追加点。さらにすみだの6つ目のファウルで第2PKを得ると、これをクレパウジ・ヴィニシウスが危なげなく決め3点をリードした。すみだがリスクを負ったパワープレーを仕掛けるも、雲切啓太がパワープレー返しで追加点。白方秀和のゴールで一糸報いるも、残り5秒で三宅悠斗に得点を許し6-2で試合を終えた。勝利した町田は、明日29日、しながわシティとの2回戦に臨む。